Pole To Win Internationalが寄付を通じてCenter for Domestic Peaceを支援
2018年10月15日
[Larkspur, Marin County, CA] Pole To Win International (PTWI) は本日、10月を全国家庭内暴力意識向上月間 (DVAM)に設定いたしました。女性の4人に1人は生涯のうちに家庭内暴力の被害者となり、平均して毎日3人の女性が親密なパートナーの手で命を落としています。
カリフォルニア州マリン郡に本社を置くPTWIは、10月中に寄付ページに寄せられた最大25,000ドルまでの寄付1ドルにつき同額寄付いたします。また、マリン郡を拠点とするDVAMやCentre for Domestic Peaceの活動の認知度向上にも貢献していきます。
「まん延しているこの犯罪は、社会や目につかない家庭生活のあらゆる面に影響を与えています。それは、私たちの経済、家族、子ども、ペット、そして移民やLGBTの家族、友人、隣人、同僚など、私たちが生活し、働き、学び、遊ぶ多様なコミュニティに及んでいます。PTWIはマリン郡に国際的な本部を置くグローバル企業として、10月を全国ドメスティック・バイオレンス意識向上月間 (DVAM)に設定し、寄付金を募るキャンペーンを通してCentre for Domestic Peaceの重要な活動に貢献できることを大変光栄に思います」と、PTWIのアメリカ・インド地域統括者のKasturi Ranganは語ります。
景気の停滞は、虐待から逃れた人々を支える地域プログラムに壊滅的な影響をもたらしてきました。経済の悪化が必ずしも家庭内暴力を引き起こすわけではありませんが、その温床になってしまうことは十分ありえます。それと同時に、生存者が逃げ出す選択肢も絞られます。2012年のMary Kayの「虐待についての真実」調査によると、全国のドメスティック・バイオレンスシェルター10カ所のうち8カ所近くで支援を求める女性が増加した一方で、その大半が資金援助の減少を経験していると報告しています。
National Network to End Domestic Violenceの統計によると、途方もない困難にもかかわらず、ドメスティック・バイオレンスシェルターは、1日だけでおよそ7万人の被害者にサービスを提供しました。ドメスティック・バイオレンスに関する全米リソースセンターとコネチカット大学ソーシャルワーク学部が報告したところによると、支援グループ、カウンセリング、支援サービス、法的助言を求めたドメスティック・バイオレンスの生存者の3/4以上が、これらのサービスを「非常に役立つ」と 感じているとのことです。
10月の間、全国のコミュニティは、ドメスティック・バイオレンスによって命を奪われた人々を追悼し、被害者を支援する長年にわたる途方もない活動を後押しし、ドメスティック・バイオレンスを終わらせるために一体感を持って団結します。
Centre for Domestic Peaceおよびマリン郡におけるDVAMの活動についての詳細は、各ウェブサイトをご覧ください。
PTWについて:1994年に設立され、カリフォルニア州マリン郡ラークスパーに本社を置くPole To Win International(PTWI)は、顧客体験、品質保証、ローカライズ、エンジニアリング、オーディオ制作サービスを、世界35のスタジオからゲーム、インタラクティブメディア、シェアリングエコノミー、破壊的テクノロジー、教育などの主要なソフトウェアおよび技術に焦点を当てた市場に提供する世界的なリーディングプロバイダーです。
Pole To Win International Limitedは在外子会社を統括する持株会社であり、東証一部に上場しているポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス株式会社(3657)の子会社です。「POLE TO WIN」は日本および世界各国においてポールトゥウィン株式会社およびグループ会社の登録商標です。無断転載・複製を固く禁じます。
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